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ノンアスベスト屋根材にも塗れる/新塗料シールドロック工法とは?水戸屋根塗装

ノンアスベスト塗装とは?

ノンアスベスト屋根とは、

アスベスト(石綿)を含まない素材で造られた屋根材のことです。
主に日本の住宅で広く普及している「スレート屋根(カラーベストやコロニアル)」を指して使われることが多い言葉です。 

1. 普及の背景

かつてのスレート屋根には耐久性を高めるためにアスベストが混ぜられていましたが、健康被害への懸念から規制が強化されました。 

  • 2004年: アスベストを1%以上含む製品の出荷が原則禁止。
  • 2006年: 0.1%以上含有するものの製造・使用等が全面的に禁止。
    これにより、現在流通している屋根材はすべてノンアスベストとなっています。 

2. 「初期」のノンアスベスト屋根の問題点

特に1990年代後半から2000年代前半に製造された初期のノンアスベスト製品には、技術不足による品質上の問題が多く報告されています。 

  • もろく割れやすい: アスベストの代わりに使われた繊維の強度が足りず、数年でひび割れや欠けが生じることがあります。
  • 層間はく離: 屋根材がパイのように層状に剥がれてしまう現象(特に「パミール」という製品で顕著)が発生します。
  • 塗装ができない: 素材自体が脆弱なため、塗装をしてもすぐに剥がれたり、作業中に屋根が割れたりするリスクがあり、多くの塗装業者が「塗装不可」と判断します。 

3. 代表的な製品名

以下の製品が使われている場合、初期のノンアスベスト材としてメンテナンスに注意が必要です。

  • パミール(ニチハ製)
  • コロニアルNEO(ケイミュー/旧クボタ製)
  • ザルフ(クボタ製) ナタリールーフ 

新塗料シールドロック工法とは?

シールドロックプライマーを片方だけ塗装してノンアスベストの強度を確認します。

シールドロック工法を塗ったカラーベストをハンマーで塗布

既存のカラーベストをハンマーで塗布

既存のカラーベストはハンマーで2回叩いたら割れてしまいましたが、シールドロック工法は穴が空いても割れませんでした。

シールドロックはコンクリート曲げ試験でも強度がかなり強いことがわかります。

Screen

屋根点検の重要性

屋根は塗る前にしっかりと状況を確認することが大切です。状況を把握せずに塗装をすると、取り返しのつかない事になりお客様に損失が出てしまう場合があります。

事前に屋根点検は必須?

屋根の高所カメラ(伸縮ポール式やドローン)を利用した点検には、従来の人が登る方法と比べて、

安全性・信頼性・効率性の3つの大きなメリットがあります。 

  • 作業の安全性が極めて高い
    • 作業員が屋根に登る必要がないため、転落や墜落事故のリスクをゼロにできます。
    • 急勾配や劣化が激しい屋根など、人が足を踏み入れるのが危険な場所でも安全に調査が可能です。
  • 屋根材を傷めない(非接触調査)
    • 屋根に一切触れずに調査できるため、歩行による屋根材の割れやズレといった二次被害を防げます。
    • 「点検商法」などで懸念される、悪質な業者による故意の破損(自作自演)のリスクも排除できます。
  • 納得感のある詳細な現状確認
    • 高解像度カメラにより、地上からは見えない微細なひび割れやコケ、雨樋の詰まりまで鮮明に捉えられます。
    • モニターやタブレットを通じて、施主もリアルタイムで一緒に屋根の状態を確認できるため、調査結果への信頼性が高まります。
  • 時間とコストの短縮
    • 足場を組む必要がないため、設営費用や時間の節約になります。
    • 準備が簡単で、短時間で広範囲の点検を終えることができます。 

点検をご検討中ですか?もしよろしければ、ドローンポール式カメラのどちらがご自宅に適しているかなど、より具体的なアドバイスも可能です。

30年待機無期ハイブリッドチタンガードルーフ

無機ハイブリッドチタンガードルーフは、ペイントラインジャパンが開発した、最大30年の期待耐用年数を誇る次世代型の超高耐候性屋根用塗料です。 

無機成分(オルガノポリシロキサンなど)と有機成分のメリットを組み合わせることで、従来のフッ素塗料を凌ぐ耐久性と柔軟性を実現しています。 

主な特徴とメリット

  • 圧倒的な耐久性: 期待耐用年数は20〜30年とされており、一般的なシリコン塗料(約10年)やくフッ素塗料(約15年)と比較して非常に長寿命です。
  • ラジカル制御技術: 「特殊チタン」を配合することで、紫外線による塗膜の劣化要因となる「ラジカル」の発生を抑制し、色あせやチョーキングを防ぎます。
  • 超低汚染性・親水性: 塗膜表面が汚れにくく、雨水で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を持っています。
  • 柔軟性と耐クラック性: 無機塗料の弱点である「硬すぎてひび割れやすい」点を有機成分の配合でカバーしており、建物の動きに追従する柔軟性を備えています。
  • 不燃性: 一般財団法人建材試験センターの不燃性試験に合格しており、火災に強い特性があります。