
ノンアスベストの屋根カラーベスト/コロニアルは塗装に不向き?
ノンアスベスト(無石綿)のコロニアルは、2000年代以降の健康配慮により開発されたスレート屋根材。初期製品の「コロニアルNEO」(2001~2008年頃)は耐久性が低くひび割れや欠けが発生しやすいため、塗装よりカバー工法や葺き替えが推奨されます。2008年以降の「コロニアルクァッド/グラッサ」は耐久性が改善されています。
ノンアスベストのコロニアルの概要
- 定義: 2000年代以降に販売された、アスベスト(石綿)を全く含まないコロニアル(スレート)屋根材の総称。
- メリット: 健康被害のリスクがない。アスベスト含有製品と比較して、解体・撤去時の費用が抑えられる。
- デメリット(初期型): 2001年~2008年頃の初期製品(コロニアルNEOなど)は、強度不足により、築10年程度でひび割れ、欠け、剥がれが発生しやすい。
- 主な危険製品: クボタ(現ケイミュー)の「コロニアルNEO」、「グリシェイドNEO」、「ザルフ」など。
メンテナンスと注意点
- 塗装不可: コロニアルNEOは、再塗装しても屋根材自体が脆く剥がれてしまうため、塗装によるメンテナンスは基本的にできない。
- 対応策: ひび割れがひどい場合は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる「カバー工法」や、撤去して新しい屋根に架け替える「葺き替え」が必須となる。
- 現行品: 2008年以降の「コロニアルクァッド」や「コロニアルグラッサ」は改良され、耐用年数も約30年程度と高耐久になっている。
2000年代前半に建てられた、あるいは屋根をリフォームした住宅のコロニアルは、ひび割れなどの不具合が起きやすい可能性があるため、専門業者による点検が推奨されます。

ノンアスベスト屋根材を強度を上げる新工法シールドロック含浸ソリッドプライマー

シールドロック含浸ソリッドプライマーは1度塗布すると素材が強度を増し、素材が割れにくくなります。

シールドロック含浸ソリッドプライマーを塗布したコロニアルと既存のコロニアルをハンマーで叩き、強度を確認しました。



既存コロニアルは2回の打診で割れてしまいましたが、シールドロック含浸ソリッドプライマーを塗布したコロニアルは穴が空くまで打診してもコロニアルはわれませんでした。


ノンアスベストカラーベストにシールドロック含浸ソリッドプライマーを塗布することで、経験劣化したカラーベストに強度を与え、新品以上に強くすることができます。

ノンアスベストカラーベストを普通に塗装するデメリット
2000年代前半に製造された初期のノンアスベスト(無石綿)カラーベストは強度が極めて低いため、
塗装しても1〜数年で剥離・割れが再発し、塗装の役割を果たせない可能性が高いです。塗装の施工自体が脆い屋根材を破損させるリスクもあるため、主にカバー工法や葺き替えが推奨されます。
1. ノンアスベストカラーベストに塗装するリスク
- 短期間での剥離・再塗装の無駄: 初期製品は層間剥離(層がめくれる)や表面の剥がれを起こしやすく、塗膜がすぐにダメになる。
- 屋根の破損: 施工業者が屋根に乗って作業する際の高圧洗浄や足場作業で、脆くなった屋根材がひび割れる。
- 雨漏りのリスク増: 塗装では脆さや反りは直せないため、結果的に雨漏りや強風による飛散などの問題が発生する。
シールドロック工法はかなり経済的?カバー工法との比較は?
屋根リフォームの一般的な
30坪住宅(屋根面積約100㎡)における金額差は、「カバー工法」の方が「屋根塗装」よりも約60万〜120万円ほど高くなるのが一般的です。
以下に、工事内容別の費用相場と特徴をまとめました。
費用相場の比較(30坪住宅の場合)
| 工法 | 費用相場(足場代込) | 耐用年数(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 屋根塗装 | 約30万〜60万円 | 10年〜25年 | 最も安価。美観維持が主。 |
| カバー工法 | 約80万〜180万円 | 20年〜30年 | 屋根を新調するため長持ち。断熱性も向上。 |
シールドロック工法はかなりオススメです。

シールドロック工法は今まで塗装が難しかった屋根材にシールドロック含浸ソリッドプライマーを塗布することで強度が増し、通常の塗装以上の耐久性を発揮します。

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