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外壁塗装下塗りは最も重要?茨城県水戸市で外壁塗装をお考えの方へ

茨城県で外壁塗装をお考えの皆様。外壁塗装は下塗りが重要であることをご存知でしょうか?

実は一番最初に塗る塗料こそ、下塗り材になり密着性や防水性など素材にあった塗料の選択が必要となります。

外壁塗装下塗りの性能とは?

外壁塗装の下塗りは、

密着性の向上(接着剤役割)、塗料の吸い込み防止(色ムラ・発色不良防止)、下地の補修・平滑化(ひび割れ・凹凸処理)、そして機能性の付与という4つの重要な性能を持ち、これらが上塗り塗料の性能を最大限に引き出し、塗装全体の耐久性と美観を長持ちさせる「土台」となります。下塗りを省略すると数年で剥がれや膨れ、色ムラが発生し、本来の耐用年数を大きく損なうリスクがあります。 

下塗りの主要な性能(役割)

  • 密着性の向上(接着): 外壁材(下地)と上塗り塗料の接着剤となり、塗膜の剥がれを防ぎます。
  • 吸い込み防止(保護): 外壁材の劣化による塗料の吸い込み(スポンジ現象)を防ぎ、色ムラや発色不良を防ぎます。塗料の無駄遣いも防ぎます。
  • 下地調整(平滑化・補修): 外壁の微細なひび割れ(クラック)や凹凸を埋め、表面を平滑にすることで、上塗り塗料を均一に塗布できるようにします。
  • 機能性の付与: 遮熱、防カビ・防藻、防水、防錆(金属部分)など、外壁の状態に合わせた機能性(シーラー、フィラー、プライマーなど)を持たせることができます。 

下塗りをしないと起こること

  • 数年での剥がれ・膨れ・浮き: 密着不良により、塗膜が早く劣化します。
  • 色ムラ・発色不良: 塗料が吸い込まれたり、下地の色が透けたりして、均一な仕上がりになりません。
  • 雨漏り・腐食のリスク: ひび割れから雨水が侵入し、建物自体の寿命を縮める原因になります。 

まとめ

下塗りは、見えない部分の重要な工程ですが、「外壁塗装の寿命の8割は下塗りで決まる」と言われるほど重要です。適切な下塗り材と施工で、外壁塗装の耐久性と美観を長期的に保つことができます。 

塗り替え下塗りの種類は?

外壁塗装の下塗りの主な種類は、シーラー(接着剤)プライマー(金属下地・多用途接着剤)フィラー(凹凸・ひび割れ補修)、そしてこれらを組み合わせた微弾性フィラーで、外壁の素材や劣化状況に応じて使い分けられます。シーラーは密着と吸い込み防止、フィラーは表面の平滑化、プライマーは金属への防錆・接着、微弾性フィラーはひび割れ追従性を持つのが特徴です。 

主な下塗り材の種類と特徴

  • シーラー (Sealer)
    • 役割: 下地と上塗り塗料の密着性を高め、塗料の吸い込みを防ぐ(接着剤の役割)。
    • 特徴: 水性(低臭)と油性(浸透性・密着性高い)があり、コンクリート、モルタル、サイディングなどに使われる。
  • プライマー (Primer)
    • 役割: シーラーと似ているが、金属(鉄部、ステンレスなど)の下地に使われ、防錆効果を持つものも多い。
    • 特徴: 浸透性プライマーは下地内部を強化する。
  • フィラー (Filler)
    • 役割: ひび割れや凹凸が多い下地を埋めて平滑にし、上塗り塗料の仕上がりを良くする。
    • 特徴: 粘り気があり、傷みが激しい外壁に使われる。
  • 微弾性フィラー (Mildew Resistant Filler)
    • 役割: シーラーとフィラーの両方の機能(密着性向上と凹凸補修)を持つ。
    • 特徴: 塗膜が柔らかく伸縮性があり、微細なひび割れの追従・再発防止効果が高い。
  • サーフ (Surf)
    • 役割: シーラーとフィラーの中間的な役割で、下地の微調整や密着性向上。
  • バインダー (Binder)
    • 役割: 劣化が少ない下地や新築時に、上塗り塗料を定着させる。 

外壁材別の使い分け例

  • モルタル: 基本はフィラー、劣化が激しい場合は微弾性フィラー。
  • 窯業系サイディング: 基本はシーラー、劣化が激しい場合はサーフ。
  • 金属: 防錆プライマー。 

これらの下塗り材は、塗装の耐久性や仕上がりの美しさを左右する非常に重要な工程です。 

外壁塗装下塗りを適正にしないとどうなるの?

外壁塗装で下塗りをしないと、

塗膜の剥がれ・膨れ、色ムラ、ひび割れが発生しやすくなり、耐久性が著しく低下します。下塗りは塗料の密着性を高め、下地材の吸い込みを抑え、外壁材の劣化を防ぐ「土台」の役割を果たすため、これを省くと早期の劣化や再塗装が必要になり、結果的に余計な費用がかかることになります。 

下塗りをしないことによる具体的なトラブル

  • 密着不良と剥がれ・膨れ: 中塗り・上塗りの塗料が外壁材にしっかり密着せず、塗膜が浮いたり剥がれたりします。雨水が内部に浸入する原因にもなります。
  • 色ムラと透け: 下地材の吸い込みムラがそのまま現れたり、元の外壁の色が透けて見えたりして、希望通りの仕上がりになりません。
  • 耐久性・機能性の低下: 塗料本来の防水性、防汚性、耐候性が発揮されず、外壁材の劣化が早まります。
  • ひび割れ補修の失敗: 下塗り材(フィラーなど)でヘアークラック(微細なひび割れ)を埋められないため、ひび割れが進行しやすくなります。
  • 追加費用とメンテナンス頻度の増加: 短期間で不具合が起きるため、結局は再塗装が必要になり、トータルの費用や手間が増大します。 

ホームサービス水戸店オススメの下塗り剤

PL スーパーハイブリッド バインダー Si II」は、主に窯業系サイディングボードの改修に使用される、ペイントライン(Paint Line)社の下塗り塗料(プライマー)です。高耐候・高透湿性を特徴とし、上塗り塗料との密着性を高める役割を果たします。 

製品概要

「PL スーパーハイブリッド バインダー Si II」は、2液常温反応硬化形の弱溶剤アクリルシリコン樹脂プライマーです。 

  • 用途: 主に外壁(窯業系サイディングボード)の塗り替え工事における下塗り材として使用されます。
  • 性能:
    • 高耐候性: トップコートと同様の常温架橋システムにより、優れた耐候性を有する特殊バインダーです。
    • 高透湿性: 湿気を逃がす機能があり、塗膜の膨れを抑制します。
    • 柔軟性と強靭性: 特殊変性された樹脂により、下地の複雑な動きに追従します。
    • 密着性: 上塗り塗料(特にペイントラインの無機ハイブリッドシリーズなど)との密着性に優れています。
    • 弱溶剤タイプ: 旧塗膜に幅広く適合し、環境にも比較的優しいとされています。
  • 特徴: 下地補強効果が高く、劣化が進んだ窯業系サイディングボードに対しては増し塗りすることで、より深くまで浸透し強化する役割を担います。